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大阪商工会議所 東支部 異業種交流会「フォーラム・アイ」代表幹事
れいあうと・にっしん株式会社
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平成27年7月例会 ★『我が社の業績UP~経営は意思決定で決まる!~』

◆フォーラム・アイ7月例会議事録◆
○日時:2015年7月3日(金)PM6:30~
○場所:(株) コダマ セミナールーム 3F 
○参加者:濱田、児玉、名倉、松尾、清水、中西、
西村、増井
○オブザーバー:近安、浅井、松森、大熊、松本、香川、上田、(敬称略)

★『我が社の業績UP~経営は意思決定で決まる!~』
講師)植田 一郎 氏:有限会社 ホウユウ社長、 自動車整備工場内設備工事、
危険物施設工事(GSスタンド地下タンク入れ替えなど)

*“熱い心と価値の創造をモットーに役立って幸せになれる”朝礼で唱和

●なぜ学び始めたか?
・学生じだいからのバンドの仕事をしていたが、父の病気が原因で弟に頼まれ父の会社(GSの地下タンク入れ替え会社)に入る。リーマンショック以降補助金が無くなって仕事量激減。どうすれば、家族や社員さんを養っていけるけるのか、を模索する。ただ、がむしゃらに働くだけでは、いっこうに現状は回復されないと、自分が経営について何も「知らない」ことに気付く。一から勉強するために日創研大阪研究会に入り経営を勉強する。「知らない」が「解る(わかる)」に変わる瞬間を体験する。その後会社経営を次々に改善していき会社を成長させる。また、日創研では、経営戦略委員長を務める。

●損益構造を理解する。
・経営者への質問:
「儲かっていますか?(経常利益はいくらか?)」
「給料いくらもらってますか?」
「月の借金の返済額はいくらですか?」
「その借金の使い道は何ですか?」
・儲かるとは、現金が増えること。利益が出てもキャッシュフローがマイナスの会社は
かなり多い。
・銀行は、材料屋と同じ扱い。特別にすることはない。
●なぜ売上が必要なのか?
・売上はどんどん伸びるのに資金繰りが苦しい、利益がでない。
→必要な粗利を確保することが重要。

・売上(企業の商品力、販売力)
・変動費(材料、売上原価)
・粗利益(魅力、付加価値)→ここをどう伸ばすか?
・固定費
・営業利益(活動の効率、本業の儲け)
・固定費(営業外費用)
・経営利益(経営活動の収益力)
・特別損失、特別利益
・税引前利益
・当期利益
●コスト(時間、お金)には2つのコストがある。
①ロスコスト:売上、利益を妨げるもの。(倉庫、車など)
→できる限り削減する。
②プロフィットコスト:売上、利益を生む源泉。
→どんどん使っていく。

☆1の手:変動費のロスコストの削減。
☆2の手:固定費のロスコストの削減、効率化。
☆3の手:売上、付加価値を上げる。
*売上利益はお客様からしか入ってこない。会社ないのロスコストを下げる
努力をする。

●パレート分析する。
・何もかも安くしてもらうのではなく、大きな割合を占めるAランクのものだけに絞って
安くしてもらうように材料屋さんに交渉してみる。
→変動固定費の割合が高いものから削減項目を決める。
・売上は、各売上高、粗利益などもどうようにパレート分析をする。

●事業領域を明確にする。
・誰に(ターゲット顧客を明確にする)
・何を(顧客、時代のニーズに合った商品技術、サービス)
・どのように(事業領域、生き延びる環境を決める、環境に対応する)
・売っている(何に貢献する、役に立つ、社会に役立つことを考える。)
*例えば、
・コンビニは品揃え、便利さを売りにする。
・スターバックスコーヒーは、くつろぎ、安らぎを売りにし、
ドトールコーヒーは、ビジネスマン向けに価格、品揃えを売りにする。
・東京ディズニーランドは、「遊園地業」ではなく、「夢・空間創造業」である。

●商品寿命を正確に把握し、絶えず考え分析する。
・導入→成長→成熟→衰退のどのカーブの位置に商品が位置するのかを観る。
市場のニーズに合わなくなった
代替品の進出
ライバルの出現
商品のライフサイクルが早くなってきている
*状況判断により売り方を変える。
・「育てる」:売上は低いが粗利益は良い。
・「攻める」:売上も高く、粗利益も高い。
・「守る」:売上も高く、粗利益も高いが、市場拡大は望めない。
・「捨てる」:市場は狭い、利益が少ない。
*市場の分析、自社の強み、弱み分析を行い基準を決めしっかりと仕分ける。

●社員のみんなにコスト意識を持ってもらう。経営者感覚を身に着けてもらう。
・請求書チェック:いくらの利益が出たのか?
利益管理システム→低変動費、高固定費型なのか高変動費、低固定費型なのか?

●経営をなぜ学ばなければならないのか?
・やるべきことを基準に基ずいて納得性のある選択をするため。
・迷子の経営にならないようにする。
いる場所がわからない→現状分析
行先がわからない→目的、目標、方針
行き方がわからない→経営計画書、経営戦略、戦術
・未来は、誰にもわからないが、学ぶことで、未来を予見し最善で最良な理想を知る。
・理想と現実のギャップとの間に気づき、問題、課題を明確にする。
・そのことをひとつずつ解決するために意思決定が重要となる。人生も経営も意思決定の連続である。
*最善、最良の意思決定をするために、経営を学ぶ必要がある。

☆質疑応答
①社員教育はどうしているのか?→外部研修に行ってもらう。(仕事の一環として)
②売上をあげるためには?→お客さんに新規の紹介をしてもらう。
利益計画書で固定費、売上、利益を算出しいるだけを確保できるように活動し、
年間の固定費は、ロスコストを下げる努力をする。

★連絡事項
○来週7/10幹事会PM7:00~
○8月7日(金)平和を考える勉強会 会場KBSまだん

文責:増井義仁